結局どうすればきれいになれるのさ
誰か教えてよ。という話なのだけど。
自分で考えるしかない!!!!!
結局これ。
本当のことだから仕方がない。
ただ、考えるといっても順序がある。
せっかくいろいろ頑張ったのに結果が出ない、なんてことのないように、まずやるべきこと。
自分を客観的に観察する
人にはみんなそれぞれ個性がある。
だから、どこをどう変えるとより良くなるかはひとりひとり違う。
その変えるべきポイントや目標とすべき形、とりくむ方針を知るために、まず自分を知らなければならない。
この観察というのは外見だけではなくて雰囲気や性格なども全て。いいところも悪いところも。
鼻が低いとかとか手足が短いとか、それも大事。
澄んできれいな瞳だとかウエストが細いとかいった美しいところは、磨けばもっときれいになれるし、上の短所やコンプレックスから注意を逸らす手伝いもしてくれる。
雰囲気・キャラクターもとても大事。
映画や漫画のヒロインをあれこれ思い浮かべて、自分がどういう方向にむかえばいいのか考えてみるといい(映画だと外見のイメージがはっきりしすぎるから、私は漫画や本で考えることが多い)。元気、大人しい、かわいい、かっこいい、いろいろなタイプの美女・美少女がいるはず。
または、自分が映画や本に出てくるとしたらどんなキャラクターか?自分のだいたいの性質は残しつつ、思いっきりきれいで魅力的な女性を想像する。それが目指すべき姿になる。
そして自分ができそうなこと、無理なことを考える作業も、長期的な目で見ると大切になる。
たとえば私は、とにかく面倒なことが続かないので、なるべくシンプルなケアを心掛けている。化粧水もついにオールインワンジェルにしてしまった。もちろん肌の状態を保てる程度の手はかけるけど、無駄は極力省く。そして手間が減った分ほかの部分を手入れする。
調べたり考えたりするのは苦ではないので、美容やメイク、ファッションの効率化はいつも気にかけている。
コツコツ丁寧にができないので、とにかく手間を増やさずに自己ベストを出す方法を研究している。
私と違って毎日の積み重ねが得意な人は、面倒だが必ず結果が出るタイプの美容法もきっと続けることができる。
服にお金はかけられないけれど運動が好きという人なら、エクササイズをしてスタイルを整えれば着映えのする洋服が増える。
ここまで書いてきたように、誰にだって目指すのに適した美人の方向性というものがある。
そのために向いているアプローチも人それぞれ。
方針さえ見つかれば、情報はいくらでも手に入る時代です。
そのためにこそ、まず自分を見つめよう!知ろう!という話でした。
それでは、おやすみなさい。